「ランフレン(Ranfren)」の漫画はどこで読める?完結情報や日本語版があるのかも解説

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引用:公式サイト(ランフレン)

ヨネティ

こんにちはヨネティ(プロフィール)です!

•漫画どこで読めるの?
•日本語版はないのかな?
•完結はいつ頃になるんだろう?

と悩んでいる人もいるでしょう。

トモティ

めちゃ分かる…
漫画「ランフレン(Ranfren)」が結構話題になってて、公式で読もうと思ったら英語で読めへんだわ…

Google翻訳しても変わらへんねん…

ヨネティ

そりゃ変わらへんやろ…

電子書籍は画像みたいなもんやから…

でも、僕も読みたいんやけど日本語版ってあるんかな?

ランフレン(Ranfren)の漫画は公式ブック(ファンブック)が、売り切れて高額で取引されるほど人気の作品です。

しかし、日本語版や単行本を探しても見つからなかったです(筆者は英語が全くできません)

そこで今回は、ランフレン(Ranfren)の漫画をどこで読めるのか、完結情報や日本語版の有無について詳しく解説します。

この記事で分かること
  • ランフレン(Ranfren)はどこで読むことができるのか?
  • 日本語版はあるのか?
  • 完結はするのか?
ヨネティ

それでは本題を解説していきます!

この記事では私の体験をもとに、ランフレン(Ranfren)の漫画を楽しむための情報を詳しく紹介していきます。

海外の素晴らしい作品を存分に楽しむヒントが見つかるかもしれません。

目次

【結論】「ランフレン(Ranfren)」の漫画はどこで読める?オススメは?

ランフレン(Ranfren)の漫画は、主に2つの方法で読めます。

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

それでは、具体的に解説していきます。

公式サイトで読むことができる

ランフレン(Ranfren)の漫画は、作者の公式サイト(リンク)で無料で読むことができます。

公式サイトでは、最新話から過去の話まですべて英語で閲覧できます。

ヨネティ

僕自身は全く英語ができませんが、もしも英語ができる方であれば公式サイトは無料で全話読めるのでオススメです!

YouTubeでボイス付きエピソードを視聴可能

ランフレン(Ranfren)の一部の話は、YouTubeで音声付きで見られます。

YouTubeで翻訳されているものもあるため、物語が理解しやすいがもしれません。

ヨネティ

ただ、声のイメージや雰囲気もあるので、気にする人は翻訳された漫画を読むことをオススメします!

「ランフレン(Ranfren)」の単行本・電子書籍情報はある?

結論をいえば、先ほども話したように現時点(2024年6月時点)では、ランフレン(正式名称:Randal’s Friends)の公式な単行本や電子書籍は発行されていません。

この作品の提供状況について詳しく言うと

1. ウェブコミック形式での公開

 ランフレン(Ranfren)は主に作者のcaptainhowdie氏が運営する公式ウェブサイトで連載されています。

 公式サイトのURL: https://ranfren.neocities.org/

すべてのエピソードが無料で閲覧可能です。

2. 単行本化の状況

現在のところ、紙の単行本としての出版予定は発表されていません。

もちろん、日本の出版社による翻訳版の単行本も存在しません。

3. 電子書籍の状況

Amazonや楽天などの主要な電子書籍プラットフォームでも、ランフレン(Ranfren)の電子書籍版は提供されていません。

作者による直接の電子書籍販売も行われていないようです。

ただし、公式ブックは発売(ファンフック?)されていますが、転売などにより価格高騰しているようです。

4. 将来の可能性

 作者のcaptainhowdie氏は、日本の読者向けに作品を販売できるよう努力しているという情報があります。

将来的に日本語版の単行本や電子書籍が発売される可能性を示唆しています。

5. ファンによるコンテンツ

非公式ではありますが、ファンによる翻訳や解説がTikTokやYouTubeなどで見られます。

単行本や電子書籍の完全な代替にはなりませんが、日本語で内容を理解する助けになる可能性があります。

ヨネティ

注意として公式での販売は、僕が確認しているのは公式ブックのみと思われます!

金銭的な詐欺や不許可販売が横行する可能性があるので注意しましょう!

「ランフレン(Ranfren)」の日本語版漫画はある?

英語が全くできないから「ランフレン(Ranfren)」を日本語で読みたい!

日本語版はあるのかな…

など、疑問に思う人もいるでしょう。この項目では「ランフレン(Ranfren)」の日本語版があるのか、以下の2つで解説していきます。

それでは詳しく見ていきましょう。

公式日本語訳はない

現在ランフレン(Ranfren)には公式日本語訳は現在ありません。

理由は以下の3つです。

  • 作者や出版社による日本語版がない
  • 公式サイトは英語版のみ
  • 日本の出版社による翻訳版もない

そもそも、ランフレン(Ranfren)は個人がWebで出している作品の為、出版社が翻訳することはありません。

ヨネティ

僕も公式サイトで確認しましたが、公式では日本語版は見つかりませんでした…

ファンによる翻訳

ランフレン(Ranfren)にはファンによる翻訳があります。

TikTokやYouTube、webで「ランフレン(Ranfren)翻訳」と検索すると見つかります。

ヨネティ

僕がい読んだのはここです!

ラフレン非公式(※自己責任で開いてください)

冒頭でも話したように翻訳アプリも試みましたが、漫画は画像なのでもちろん使えません。

公式の翻訳(あまり期待できない)を待つか、誰かが翻訳したものを探すか、どちらかと思います。

「ランフレン(Ranfren)」はいつ完結する?

ランフレン(Ranfren)はいつ終わるの(完結するの)?

早く結末を見たい

と思っている人もいるでしょう以下の3つの点を解説します。

詳しく見ていきましょう。

現在の連載状況

ランフレン(Ranfren)は現在も連載中です。

連載状況は以下の通りです。

  • 連載開始は2015年1月31日
  • 公式サイトとYouTubeで公開
  • 連載ペースは不定期
  • エピソードは定期的に更新

ランフレン(Ranfren)は出版社を通しての連載ではなく、webコミックのため固定の連載スケジュールはありません。

新たなエピソードがアップされるまで待つしかないです。

完結時期の予想してみた

完結時期の正確な予測は難しいですその為、以下の4点から予想してみました。

  1. 連載期間は9年以上
  2. ストーリーはまだ序盤か中盤
  3. 作者は連載継続の意向
  4. webコミックは柔軟に連載可能
ヨネティ

僕の予想では、あと3-5年以上は続くと思います…

ただし作者の意向で変わる可能性があります。

ランフレン(Ranfren)」は打ち切りの可能性はある?

打ち切りの可能性は現時点では低いです。

理由は以下の5つです。

  • 作者が独立して連載
  • 安定したファンがいる
  • 運営コストが低い
  • 作者の制作意欲が高い
  • 国際的に人気がある
ヨネティ

僕も海外ファンの活動を見ていて、人気の高さを感じます!

ただし作者の事情で突然終了する可能性はあります。

出版社を通していないので縛りが無い一方、出版社による引き留めなどもありません。

そのため、作者次第でいつでも辞められるといってもいいでしょう。

「ランフレン(Ranfren)」のアニメ・実写版になる可能性は?

ランフレン(Ranfren)のアニメや実写はある?

など、疑問に思っている人もいるかもしれません。

結論を言えばランフレン(Ranfren)のアニメ化や実写化の公式発表はありません。

ヨネティ

そもそも、個人が出しているweb漫画の為、難しいと思います!

しかし作品の特性から可能性を考えると、YouTubeやTIK TOKなどで映像化される可能性は充分あります。

実際に漫画ですが日本語版のYouTubeはファンにより配信されています。

実写版の公開は作品の特性上難しいと思います。

「ランフレン(Ranfren)」のあらすじと登場人物

この項目ではランフレン(Ranfren)の3つ概要を詳しく解説します。

それでは詳しく見ていきましょう。

「ランフレン(Ranfren)」のあらすじ

ランフレン(正式名称:Randal’s Friends)はカナダの郊外が舞台のWebコミックです。

物語の特徴は以下の4つです。

  • 現実と異世界が混在した不思議な世界観
  • ランダルと仲間たちの奇妙な日常生活の描写
  • 突如として現れる不条理な出来事や時にグロテスクな展開
  • キャラクターたちの過去や彼らを取り巻く世界の謎が徐々に明かされる展開

主なテーマとして以下が挙げられます。

  • 日常と非日常の境界
  • 異質な存在たちの共生
  • 友情と家族愛
  • 時折見られる社会風刺的な要素
ヨネティ

絵と物語の進行がシュールで惹かれる感じですね!

グロテスクな表現も含まれるため、閲覧には注意が必要です。

主要キャラクターの紹介

ランフレン(Ranfren)の主なキャラクターを5人紹介します。

  1. ランダル(Randal):

    本作の主人公の14〜17歳(不定)の少年 – 非常に人間に似た未確認の生物 。

    ・学ランのような服装で手袋を着用 。
    ・棺桶で眠る習慣がある。
    ・複雑で予測不可能な性格。

    好きなもの:
    ・人形、死者や生者、鼻血、セバスチャン(ペット)
    嫌いなもの:
    失礼な人、便秘、意志に反する変身
  2. ルーサー・フォン・アイボリー(Luther von Ivory):
    ・ランダルの兄。
    ・ヒューマノイドで体が非常に軟体。
    ・ほっぺに見えるものが実は目。
    ・家族やペットを大切にする優しい性格。
    ・アイボリー家の主人。
  3. ニョン(Nyon):
    ・ルーサーのペット(キャットマン)。
    ・ロシア出身 。
    ・ 臆病で内気な性格。
    ・ドM気質。
    ・ 大麻を吸う。
    ・習慣がある 。
    ・高い回復力を持つ。
  4. ニェン(Nyen):
    ・ルーサーのペット(キャットマン)。
    ・ニョンとは対照的に攻撃的な性格。
    ・殺傷を好む。
    ・タバコを吸う習慣がある。
    ・「NEVADA」と書かれた黒いトップスをよく着用
  5. セバスチャン(Sebastian):
    ・ 人間でランダルのペット。
    ・フルネーム:セバスチャン
    ・デ・トマト・スミス・チキンレッグス(ランダルが命名)。
    ・作中で最も多くの衣装を着用するキャラクター。

ランフレン(Ranfren)には特徴的なキャラがたくさん存在するため面白く見ることができます。

「ランフレン(Ranfren)」の作者について

作者のcaptainhowdie氏について、以下の情報が知られています。

項目詳細
国籍カナダ(地域名は不明)
活動名captainhowdie(キャプテンハウディ)
Pixivでの活動名donkey(ドンキー)
作品歴2011年頃:短いコミックストリップの形で創作活動を開始 2015年1月31日:ランフレンの第1話(LUCID1)をリリース
活動プラットフォーム公式ウェブサイト:https://ranfren.neocities.org/ Pixiv YouTube(一部エピソードをボイス付きで公開) Twitter(X) Tumblr
特徴的な活動自身のキャラクターのぬいぐるみを制作することがある 日本の雑誌や食べ物、アーケードゲーム筐体の写真を共有するなど、日本文化への興味が見られる
プライバシー個人情報はほとんど公開していない 作品を通じてのみ、作者の個性や世界観を垣間見ることができる
ヨネティ

真実は分かりませんが、日本文化に興味があるということで、日本語版のランフレン(Ranfren)をリリースする予定らしいです!

楽しみですね!

「ランフレン(Ranfren)」のみどころ

この項目ではランフレン(Ranfren)の主なみどころを3つ紹介します。

それでは詳しく見ていきましょう。

独特な世界観と絵柄の魅力

ランフレンの最大の魅力は独創的な世界観と絵柄です。

作者captainhowdie氏の個性的な絵柄が印象的なビジュアルを生み出しています。

ヨネティ

僕がランフレンを初めて読んだ時は衝撃を受けました。

シンプルだけど個性的なキャラクターデザインが魅力的で一目で記憶に残ります。

独特の世界観と絵柄がランフレンの大きな魅力です。

ダークでシュールなストーリー展開

ランフレンのストーリー展開は予測不可能でダークでシュールです。

一見平凡な日常の中に突如奇妙な出来事が起こる展開が特徴的です。

ヨネティ

僕は毎回「次はどんな展開になるんだろう」とワクワクしながら読んでいます。

グロテスクな要素とユーモアが絶妙にブレンドされた独特の味わいが魅力的です。

予測不可能な展開がランフレンの醍醐味です。

個性的なキャラクターたち

ランフレンには個性豊かなキャラクターが登場します。

主人公ランダルは人間に近いが明らかに異質な存在という設定が魅力的です。

ヨネティ

僕は棺桶で眠るランダルの奇妙な習慣にハマってしまいました。

ヒューマノイドやキャットマンなど多様な種族のキャラクターが登場するのも面白いです。

個性的なキャラクターたちがランフレンの魅力を高めています。

【まとめ】ランフレン(Ranfren)の漫画は公式サイトやYouTubeで読めるについて

今回は、ランフレン(Ranfren)の漫画をどこで読めるのか、完結情報や日本語版の有無について紹介しました。

この記事のポイント5つ(まとめ)
  • 公式サイトで無料で読める
  • YouTubeでボイス付き視聴可能
  • 日本語版は非公式翻訳のみ
  • 完結時期は未定だが連載中
  • 独特な世界観が魅力的

ランフレン(Ranfren)の漫画は、公式サイトで無料で楽しめることがわかりました。

また、YouTubeではボイス付きのエピソードも視聴できるようです。

日本語版は公式にはありませんが、ファンによる翻訳や翻訳ツールを使って読むことができます。

連載は続いていますが、完結時期はまだ未定とのことです。

ヨネティ

独特な世界観と個性的なキャラクターたちに触れて、新しい漫画の魅力を発見してください

ヨネティ
妄想と魔改造の鬼
漫画とアニメが好きでよく読んでいる(視聴している)。

とくに「ファンタジー」「恋愛」「サスペンス」「学校や会社」系はかなりハマっている。

漫画やアニメの考察や裏側を考えるのも好き。


ブログも趣味なので漫画やアニメについておすすめや考察もまとめていきます。



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